2013年7月28日日曜日

第六十二回伊勢神宮式年遷宮

7月25日(木)、26日(金)と臨時休業させていただきました。
お問合せ等の対応が遅くなりご迷惑をおかけしました。

店舗前からお電話を頂いた方々もまた懲りずにお越しくださいね。
(できればご予約をお願いします。)
お休みを頂いた理由は…

人生初の地下足袋を履いて


川に入って


石を運んでました。


今日はふくらはぎが立派な筋肉痛です。


これでは分からないと思いますので(笑)ちゃんと説明すると
「第六十二回伊勢神宮式年遷宮 お白石持ち奉仕」に神領民として参加させていただきました。

10月に遷宮する新御敷地の中に敷き詰める白石を川から運び、一人ひとつ御敷地の中に奉納するという神事です。

お世話になっている神社の宮司さんの計らいで二軒茶屋奉曳団の一員に加えていただき、川曳きに参加してまいりました。


古式に則り、25日に二見興玉神社に参拝し禊を受け、外宮に参拝しました。


夕刻の外宮はすでに参拝の人も少なく、真新しい鳥居、灯篭、新本宮の檜の香りが立ち込めていました。

到着前にに雨が降っていたらしいのですが、ちょうど雨も上がり清々しい清浄な気に包まれていました。

この日はおかげ横丁で赤福のかき氷を食べて、美味しいうなぎ屋さんで夕食を取り終了。




26日は二軒茶屋奉曳団に合流。

この日は「お白石持ち」の第一日目ということもあり、伊勢市長さんともご挨拶をさせていただきました。


お神酒と共に大きな樽に積まれたお白石を川橇に乗せ浦田橋から宇治橋のたもとまで、木槍を歌い、縄を暴れさせて清めながらゆるゆると運びます。

止まっては木遣を歌い、進みしているうちに自然に木遣唄も歌うようになり、一体となって進んでいきます。

途中には胸までつかる深さの場所や藻ですべる場所もありでしたが、大勢で曳いているのでそれほど力は必要なく進んで行きました。

最後に宇治橋下から参道まで一気に駆け上がるエンヤでは「転んだら轢かれますよ」と言われついていけるか心配したのですが、意外と大丈夫でした(笑)


神宮の参道にお白石が到着するとそこで修祓(おはらい)を受け、白布にお白石を包み粛々と新本宮へと進みます。



伊勢神宮に参拝されたことのある方は分かると思いますが、本宮を直接目にすることは畏れ多いとされ、御敷地の中を覗く事はできても本宮を目にすることはできない造りになっています。


また、御垣内の中には原則として一般人は立ち入れないのですが、今回は新御敷地に一人ひとつずつ石を置くご奉仕なので神領民として入らせて頂きました。

まだ天照大神のご神体が遷座していないとはいえ初めて目にした本殿は想像を超える荘厳な姿で、身の引き締まる思いでした。

本宮の撮影も畏れ多いことなので画像はありませんが、細部までしっかりと目に焼き付けてきました。

お白石持ち行事の中では1日目の第2団で参加しているため、本宮のすぐそばまで寄らせていただけたのも貴重な経験でした。

川曳きの様子が二軒茶屋奉曳団の方によってYoutubeにアップされていましたのでご覧ください。



私は左側の列、一番後ろと二番目の木遣りの方の間ぐらいに居ました。
二十年に一度の式年遷宮行事は10月2日 内宮遷御・3日御神楽、10月5日 外宮遷御・6日御神楽まで続きます。

それまで多数の神事が執り行われますので、興味のある方は是非伊勢の地を訪れてみてください。



伊勢神宮:http://www.isejingu.or.jp/
伊勢神宮式年遷宮広報本部:http://www.sengu.info/index.html
伊勢神宮第62回神宮式年遷宮 お白石持行事 http://isesengu.jp/index.html

0 件のコメント: