ここ最近、そういえばあの人のあの件はどうなったんだろう。と思い出す人たちから鑑定のご依頼が入ってきました。
あれこれとトラブルが続き、解決し、少し平安に過ごせるようになったかな。と思えた人や、トラブルの渦中で再来が途絶えていた方、新しいことを始めるにあたって方向性を決めるところまででその後どうしたかわからなかったり。
気にはなっていてもこちらから声をかけると、営業をかけているような雰囲気になってしまうので、こちらから連絡することはしていないのですが、たまに思い出すことがあります。
現状、困っていることがなくて幸せならいいのですが、暗い世界から抜け出して眼の前が開けた時に、いろんなことに手を出したくなります。結果、どうにもならない状況になってから鑑定にいらっしゃっても、どうにもならないという答えが出てしまいます。
そういう場合は占い以外のアドバイスも入れていきます。
あとは本人がやるか、やらないか。ということになります。
好事魔多し
特に困ったこともない、順風満帆に過ごしている人でも、いざという時に何かを閃いたりします。
凶方位に移転して困ったことがたくさん起きてしまった方が、吉方位に家を建てて移転する事にしました。何度も何度も場所の鑑定をして、時期も決めて、間取りも決まり、契約をした後に家のデザインで閃きました。
注文住宅にも流行が色々あって、新しいものを見ればよく見えるのは当然です。
対応は可能だけれど、閃いたプランを取り入れると完成が遅れ、入居時期がずれるけどいいですか？と聞いてくれました。
時期がずれることのリスクを説明して、そもそもなぜ引っ越しをすることになったのかを思い出していただき、魔が入る瞬間ですよ、と伝えると、素直にやめます！と言っていただきました。
上記の話の中でもいくつかのターニングポイントがあります。
閃いたことを相談する・しない、相談した結果やめる・やめない
今回は相談をしていただけたので、予定通り、つつが無く進めることができましたが、相談していただけなければ止めることもできず、せっかくの注文住宅も不安定なものになってしまい、後でどうにもなりません。となったかもしれません。
何もかも占いのとおりにしなさい、という意味ではなく、きちんと自分の中で咀嚼して転ばぬ先の杖として使っていただくのが一番良いので、良いことも悪いこともしっかり受け止めてほしいと思います。
上記の例であれば、移転後の数年間は不安定この上ない、となるので、相当気をつけてくださいね。となります。そのリスクを冒してまでデザインを変えたいのか、ということになりますね。
さて、11月のスケジュールです。
11月は細々と用事が入りそうなので、突発的にお休みをいただくかもしれません。
正確なスケジュールはホームページでご確認ください。
【営業時間】
木曜を除く 月～金
11時～19時、19時までの予約で21時まで
土曜日
11時～17時
日曜祝祭日
11時～17時 前日までにご予約をお願いします
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11月3日(祝・木) 前日までにご予約ください。
11月4日(金) 通常通り
11月5日(土) 通常通り
11月6日(日) 予約可能なお時間が少なくなっています。
11月10日(木) 定休日
11月15日(火) 予約可能なお時間が少なくなっています。
11月13日(日) 前日までにご予約ください。
11月17日(木) 定休日
11月20日(日) 前日までにご予約ください。
11月23日(水) 前日までにご予約ください。
11月24日(木) 定休日
11月27日(日) 前日までにご予約ください
