2020年11月25日水曜日

12月のスケジュール

新型コロナウィルス対応に振り回された今年もあと1か月あまり。
最後まで話題がこれで終わりそうなのは何とも悔しいですが、個人でできる努力にも限りがある以上、今は守りに徹するというのが最上の策だと思います。

11月は都内の感染者数が伸びてはいるものの、検査数の増加も加味して陽性者の率を見ているとそれほど増加しているというわけでもないので、少し様子を見ていました。

12月は吉方位に呼ばれたのもあって、方位取りを兼ねて行こうと思っていました。
全室露天風呂付きの離れの温泉宿を予約し、レンタカーも手配をしていたのですが、11月中旬になって感染者数がいきなり伸びたので残念ながら諦めました。
今のところ自分が感染していないとはいえ、検査を受けたわけでもなく、宿泊予定の場所は山の中の一軒宿。途中、何カ所か人の多い場所に寄ります。
万が一自覚なく自分が感染していたら、もしくは何らかのはずみでウィルスを運んでしまったら。と考えて諦めました。

次にその場所に行かれるのは早くて2025年。
本当は今年行きたいのですが、それはあくまでも自分の都合。
状況が状況である以上、リスクオンにしてまで行く必要は無いと思いました。

お客様の中には従業員を雇用している経営者の方々もいらっしゃいます。
規模も様々です。
規模が大きくなればなるほどリスクに対しては敏感で、忘年会・新年会、ましてや社員旅行等は「行わない」というのが、企業のCSRになっているのが心苦しいともみなさん仰っていました。

何もかも異例づくめの年末年始をどうするか。というのも悩ましいところ。
話題になるのはやはり「初詣」「帰省」
帰省に関しては控えたほうが良いと思います。人が移動し、集まり、お酒を飲み、飲食をする。もうわかり切ったリスクしかないからです。
都市部から地方に移動したときに、開放的になって気が緩むということもありますしね。

初詣に関しては「松の内の人の少ない時間に、氏神様へ」と答えています。
年越しで巫女をしていた時にいつも不思議だったのは、年が明けると同時に1番でお参りをしたいと、毎年、同じ方が並ぶことでした。
神様も仏様も「一番であること」は特段喜ばないと思います。そして「我先に」「争うこと」は好まないと思います。
「早く神仏に会いたい」というのであればそれも良いのですが、見ていると鳥居で一礼もなく、手水も使わず、お参り自体は数秒。
心のうちは分かりませんが、少なくとも神仏のお名前すら呼べないだろうとも思います。

私は静かな環境でゆっくり、しっかりお参りしたいので、3が日を避け早朝か夕刻の人が少ない時間帯にお参りをします。
神社仏閣でも閉門後でもお参りできるようにお賽銭箱が門外に設置してあったり、お堂に硬貨を入れられるくらいの小さな穴が開いているところもありますので、時間にとらわれずお参りなさってください。(ただし、安全な時間に)

神様も仏様も、ご利益の有無は一番かどうか、お賽銭が多いか少ないかではないと思いますし、そもそもご利益を期待するだけのお参りを喜んでくださるのか?とも思います。

神社仏閣に行かれない場合は、遥拝といって遠くからその方向を向いてお参りをし、落ち着いてから神社にお参りしても良いと思います。

さて、年内スケジュールです。
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対面鑑定 12/29(月)17時まで ※最終受付16時
通信鑑定 12/30(火)19時まで(お振込み後の鑑定となります)
命名・改名 12/10(金) 19時最終受付 お渡し 12/20(日)まで

※完全予約制となっています。かならずご予約をお願いします。
 ご予約のないお客様の鑑定は行っておりません。

2020年11月14日土曜日

占いテラス様で紹介されました

 ちょっと遅れましたが。

ウェブメディアの占いテラス様で紹介されました。
https://uranai-terrace.com/ryusendou/

東京特集にも取り上げて頂いています。


今までLINEのアイコンなどに使っていた画像が、気が付けば10年以上前のものだったので、この機会にプロフィール写真を撮り直しました。

もっとちゃんと準備できればよかったんですが、そう思うことの無い様に、普段からちゃんとしておきなさいという事ですね(笑)気を付けます。

今回はプロのカメラマンさんに来ていただいて、お店で撮影しました。

お店の中は基本的に「THE 占い」にしてないので、撮るモノがあまりなく困らせてしまって申し訳ない…。

今回の掲載にあたり、環境なども変わったことからもう一度インタビュー内容を一から書き直してみたのですが、結局基本は同じところにぐるっと回って返ってきてしまいました。
とはいえ、多少、バージョンアップしたのかな。

デビュー当時からのお客様も私も年齢を重ね、人生のステージも変わり、同じ物事に対しても少し余裕のある考え方をできるようになったという事でしょうか。
客層も大きく変わったというのもあります。

今回、少し強調した「幸せのカタチ」
一般常識とかぶる人もいれば、そうでない人もいます。
人と同じである必要もないのですが、そうあらねばならないと思いこまされている場合もあります。
願わくば、本来の自分自身の幸せのカタチを見つけてほしいと思います。