私も6月30日と12月31日、必ず参加している神事です。
半年間の間に積んだ罪穢れを人形(ひとかた)に移し、茅の輪をくぐり、拝殿に上がり神様にお参りします。
神社にある茅の輪をくぐるのは、水質を浄化する能力をもつ茅の力を借りて、それをくぐる人も浄化するという意味があります。
15時半ごろから激しい雷雨があり17時からの神事がどうなることかお手伝いをしながら、ハラハラしていたのですが、予定時刻には晴れて無事に神事が執り行われました。
空気も雨に洗われて、境内も清々しい雰囲気でした。
さて、いよいよ7月。
夏休みも控え、早くも予約、問い合わせがこまめに入っています。
当日予約の方も増えているのですが、鑑定中だった場合、鑑定が中断される事になりますのでなるべく事前にウェブ上のフォームよりお申し込み下さい。