文字もかすれてしまったところがあり、覚えている部分もあるとはいえ、間違えたりしても怖いなぁと思いながら使うのは非常に使い勝手が悪くいので、新しい萬年暦を台湾から取り寄せました。
諸々の日取りを調べるのに使う台湾の「通書」も必要になったので、一緒に来年のものを購入しました。
思ったより到着までの日数がかかったので、「荷物が届かない~!」と問い合わせたら、ちゃんと国際小包の追跡番号を教えてくれて、無事受け取れました。
そして久しぶりに中日・日中辞典を出してきました。
暦をひくだけなら辞書はいらないんですが、暦の中にある解説でちょっと気になるものを見つけてしまったので、真面目に読んでみようと思います。
メールやウェブならウェブ翻訳を使ってしまえばいいのですが、紙ベースだとやっぱり書いたり辞書を引いたりするほうが結局頭に入るので、面倒ですがちょっとがんばります。
古い暦は8年使っていました。よく耐えてくれたと思います。
国内で流通している日本人が出版したやたらと高価な萬年暦も持っているんですが、使いづらいので、なにか補足的に調べたり、確認したい時以外は結局こちらを使います。
またボロボロになっても困るので今回は2冊購入しました。
これまで必要なときは自宅に持って帰ったりしていましたが、1冊は自宅用兼予備になります。
本当は台湾とか香港に行って買いたいのですが、台湾が吉にはいるのはだいぶ先になります。次の暦は直接買い付けに行くかもしれませんね。